2022 最も賞賛されたファンデーション

コスメ好きの私Naoが、2022年とても印象に残ったのはファンデーション。カネボウ『ライブリースキンウエア』です。

発売前に、カネボウの公式LINEからの情報をみて驚きと高揚感に駆られ。8月下旬にはカウンターへ行きアイシャドウ予約ついでに、先ずは驚きを解決してきました。

素肌に化ける、この言葉惹かれる。商品説明を読むとSPF5という?あまり見かけない数字。秋発売なのでファンデーションには、高いSPF値はそれほど求めないにしても、、、

SPFとは数字が大きいほど(日本では最高50+の表記です)紫外線防御効果が高く、また紫外線B波を防ぎます。A波を防ぐ効果の程度を指標でPAとして表記しています。+の数が多いほど防ぐ効果が期待でき、「PA+」~「PA++++」までの4段階に分けられています。

カウンターでBAさんの説明では、質感と使い心地にとにかく拘り、紫外線防御効果はどうしても低くなってしまうとの事でした。紫外線カットでしたら日焼け止めを塗るよう、おすすめしていました。このファンデーションの成分は、紫外線吸収剤は使用していませんでした。因みにファンデーションのカラーによって、若干SPF値とPAが違うのですが、きちんと表記されていました。

念願のパウチのサンプルを頂き、また雑誌の付録にもなりましたので使ってみました。

使い心地は、ベタつかずファンデーションを塗っているのを忘れるくらい。これは流石!フェイスパウダーを使わなかったのですが、時間が経っても潤い艶肌は続き仕上がりが、綺麗なのですが。あまりにも素肌感過ぎて。おつかれさん!肩をたたかれそう(笑)。

このファンデーションは、私のような50代以降の方には好みが激しく分かれそうですね。確かに口コミは20代から40代の圧倒的な支持。50代の大人肌のメイクは、ベースが要なのです。上からフェイスパウダーやパウダーファンデーションを薄ーくのせると、また違ってくるのでアレンジ的に楽しみたいと思います。

実は、ファンデーションでも紫外線防御力が低いのは他メーカーでも発売されています。sisley (シスレー)のファンデーションですが、リニューアルし昨年ほぼ同価格帯で発売されています。こちらも口コミでは使い心地が良いと評価が高いです。サンプル入手してみたいと思います。

カネボウ ライブリースキン ウェア

30g 11000円(税込)SPF5 PA++

(オークルD: SPF5・PA+/オークルE: SPF7・PA++)